BLOGブログ
BLOG

歯石について

2020/07/09
歯石についてご存じでしょうか?
歯科医院で定期的にメンテナンスされている人や、歯周病で悩んでいる人は歯石取りの経験があると思います。
今回は「歯石とはなんなのか」よく分からない人のためにも詳しくご紹介していきたいと思います。

▼歯石とは
歯垢が硬くなったものを歯石といいます。
歯磨きで磨き残した歯垢はだいたい2日くらいで歯石になってしまいます。
歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間は歯磨きしにくく歯石ができやすい部分です、
石みたいに硬い歯石は、一度歯についてしまうと歯ブラシでとることはできません。
歯石の表面はデコボコしているので、そこに歯垢がつくと歯周病の原因になる場合もあります。

▼歯石には2種類ある
■歯肉縁上歯石
歯肉の先端より上に付いていて外から見えます。
一般的に黄色白色で、やや軟らかめです。
スケーリング処置(機械)で除去します。

■歯肉縁下歯石
歯肉の先端より根っこ側の歯周ポケットに付きます。
黒っぽく、褐色、暗褐色で歯のセメント質にしっかり付いて硬く剥がれにくいです。
簡単に取れない時には、麻酔をしたり歯肉を切開し取り除く処置になる場合もあります。

▼歯石取りのタイミング
普段歯磨きがちゃんとできている人は、3ヶ月に1回は歯石取りにいくように心がけましょう!
お口の状況などで歯石取りのタイミングも違ってきます。
歯周病、インプラント、矯正治療中といったリスクの高い人は、1~2ヶ月くらいのペースでの治療が理想です。

歯石は歯周病や虫歯、口臭などの原因になります。
毎日しっかり忘れずケアをすることが歯周病予防になります。
それと同時に、定期的な歯科医院の検査で歯石をしっかり予防し取り除くことで大きな効果につながります。
メンテナンスは大事ですね!