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初期虫歯は修復可能なの?

2020/09/01
虫歯には進行段階によって治療方法が変わってきます。
今回は初期虫歯について紹介していきたいと思います。
▼初期虫歯とは
初期虫歯とは歯に穴があいておらず、虫歯になる一歩手前の状態のことをいいます。
削らなくても治るといわれており、要観察歯:COとも呼ばれています。
歯の表面にツヤがなくなったりくすんだ色になったりします。
基本的に初期虫歯は、痛みなどの自覚症状はほとんどないため見逃しやすくなっているので、歯科医院での診断をしてもらうことが
必要です。
▼初期虫歯の修復方法
初期虫歯は再石灰化によって削らずに修復することができます。
再石灰化とは脱灰で溶かされた歯の表面を唾液に含まれるカルシウムなどの結晶を新しく作って、歯の表面に戻して健康な歯の状態に
してくれます。
しっかりと歯磨きをして歯垢を取り除き、再石灰化を促進するフッ素ケアを行うことが大切になってきます。
フッ素を口の中に残す工夫がされた歯磨き粉を選ぶといいです。
・自分の歯をよく観察しておく、進行させない
・歯垢は残さず隅々までていねいに落とす
・入念なデンタルケアを行う
・朝、昼、夜毎回しっかり歯磨きを行う
初期虫歯の修復は可能ですが油断は禁物です。進行してしまわないためにも毎日のケアを怠らないことが重要になってきます。
▼虫歯を放置しない
虫歯にはさまざまありますが、どんな状態でも放置しないことがとても大事です。
虫歯が自然に治ることはなく、痛みがなくても気づかないうちに進行していくものなので注意が必要です。
なるべく初期虫歯のうちに治療を開始して、歯を削ったりすることがないようにしたいですよね。
現在すでに歯に痛みをともなっている方、日常の歯ブラシに不安をお持ちの方は一度歯科医院を受診することをおすすめします。