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虫歯の進行度と痛みについて

2020/09/22
虫歯は痛みがあるイメージが強いかと思います。
しかし、虫歯には進行度によって痛みに違いがあり、痛みが無いからと言って、
虫歯ではないという訳ではないのです。
今回は虫歯の進行度について紹介します。
▼虫歯の進行度5段階
虫歯は進行度によって痛み方も治療法も異なります。
虫歯の進行度5段階を説明していきます。
■C0
C0は、歯を削る必要の無い初期の虫歯で、痛みは感じません。
自宅でのケアを毎日行っていれば、虫歯の進行を防ぐことのできる段階です。
■C1
C1は、歯の表面のエナメル質の部分まで進行している虫歯です。
こちらも痛みはなく、虫歯を削り、削った部分を詰めるだけの簡単な治療になります。
C1の段階までに治療を受けておくのが理想出来ですね。
■C2
C2は、エナメル質の下の象牙質という部分まで進行した、中度の虫歯です。
象牙質の下には神経があるため、冷たいものがしみやすく、痛みを感じるようになります。
虫歯を削った後に、レジンを詰めるかインレーという型を取って詰めたりするので、治療にも時間がかかります。
■C3
C3は、象牙質の下の神経まで進行している虫歯で、重度の虫歯になります。
神経まで進行すると、何もしていなくてもズキズキとした痛みを感じるようになります。
虫歯で痛みを感じる段階までくると、危険度が高く症状がかなり進んでしまっているというサインです。
■C4
C4は、歯の根元まで進行してしまった、末期の虫歯になります。
ここまで進行すると、神経は壊死するので、痛みを感じなくなります。
治療は、抜歯を行う場合もあり、入れ歯やインプラントを行う必要があります。
▼早い段階で虫歯を見つけるために
今回、虫歯の進行度について紹介しました。
虫歯はC1までに治療しておくのが理想出来です。
痛くなってから歯科医院へ行くのではなく、定期的に歯石取りやクリーニングに行くことをおすすめします。