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歯並びが悪くなる原因

2021/01/01
「歯並びが気になって思い切り笑えない」「歯並びが悪いせいで、歯磨きしずらい」
と歯並びがコンプレックスという人はいませんか?
今回は歯並びが悪くなる原因を紹介していきます。
▼【子供】歯並びが悪くなる原因
歯並びが悪くなる原因は、子供と大人に分けられます。
まずは子供の歯並びが悪くなる原因を紹介します。
■遺伝によるもの
目や鼻が親に似るように、歯やあごも遺伝することがあります。
例えば、親のどちらかが出っ歯であれば、子供も出っ歯になる可能性があるということです。
■生活習慣や癖
親の歯並びが綺麗なのに、子供の歯並びが悪いケースは生活習慣や癖が関係しているかもしれません。
指をしゃぶる、爪を噛む、頬杖をつくといった、歯に力がかかる癖は歯並びに影響します。
▼【大人】歯並びが悪くなる原因
歯並びは子供の時期に決まるイメージですが、大人になってからも歯並びは悪くなります。
大人の歯並びが悪くなる原因は以下です。
■親知らず
親知らずは10代後半から20代前半にかけて完成しますが、真っすぐ生えてこなかったり、
横向きのまま埋まっていると、周辺の歯並びに影響してしまいます。
■ストレス
ストレスによる歯の噛みしめで歯並びを悪くすることがあります。
噛みしめは、歯茎やあごの筋肉に負担になり、肩こりの原因にもなります。
■歯周病
歯周病は歯を支えている歯茎や骨が壊されていく病気で、歯がぐらついてくる症状があります。。
歯がぐらつくということは、歯が動きやすくなっている状態なので、歯並びが悪くなる原因となります。
■生活習慣や癖
大人になっても爪を噛む癖や頬杖をついてしまう癖がある方は、
噛み合わせのバランスが悪くなり、限られた歯に負担がかかっている状態になります。
この癖によって歯並びの悪さを引き起こします。
▼大人でも歯列矯正で改善できる
今回歯並びが悪くなる原因を紹介しました。
歯並びが悪いと自分に自信が持てなくなったり、虫歯になりやすい傾向にあります。
大人になってからも歯列矯正は可能です。歯並びにお悩みの方や歯列矯正をお考えの方は、是非一度ご相談ください。