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歯磨きしすぎにより起こりうるリスクは?

2021/06/01
日常生活において歯磨きは必要なものですが、実は磨きすぎてもいけないんです。
ここでは、歯磨きのし過ぎによる様々なリスクについてご紹介します。

▼歯磨きしすぎによるリスク

・歯磨きし過ぎによる「磨耗症」

力を入れ過ぎて歯磨きをしたことが原因で歯が削れる状態のことを磨耗症と言います。
硬めの歯ブラシで強めにブラッシングする、強めの研磨剤入りの歯磨き粉で歯磨きする等で
歯が傷つけられることで起こります。
歯の表面を覆っているエナメル質が強めの歯磨きにより削られてしまうと、象牙質が露出してしまいます。
エナメル質の欠損が進行してしまうと、知覚過敏や歯髄炎のような症状がみられます。
歯髄炎は常に強い痛みがあり、磨耗症になると象牙質の露出により虫歯になりやすく歯髄に細菌が入ってしまいます。


■磨耗症を予防するには?

磨耗症を予防するには歯磨きを正しくすることが大切です。
歯ブラシはペンを持つ要領で優しく握ると余分な力が入らずに歯を傷つけることもありません。


・歯磨きする時間

歯磨きをする時間は最低でも3分間です。
永久歯は揃っていれば28本あり、1本につき10~20回上下に動かすとそれぐらいの時間が必要です。
歯磨きが終わった後は、デンタルフロスを使用しましょう。
歯ブラシだけでは、歯間にブラシが入りにくく十分にケアできません。
デンタルフロスで汚れを掻き出しましょう。

・時間が長すぎてもNG

歯磨きをする時間は長すぎても、歯を傷つけてしまう恐れがあります。
時間が長くても、歯のエナメル質が削れてしまい傷つき知覚過敏の原因にもなります。
歯磨きは歯垢を落とすことが目的ですので、先述した通り1本の歯を10~20回磨くことで落とすことができます。
又、長時間の歯磨きをすることにより歯茎にも悪い影響があります。
歯肉の退縮や、タコができてしまったりといいことはありません。


▼まとめ

正しいブラッシングをしようと言われても、どのようにしたらいいのか分からない場合は、歯医者にいく事をお勧めします。
間違ったままの歯磨きを続けていると、虫歯や歯周病になってしまうこともあります。
当院でも、歯磨きの指導等行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。